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よくあるご質問

診察受け付け時間のお願い

わんちゃんの診察(イメージ画像)

当院では、午後12時から手術・往診対応時間にあてています。

午後12時から御予約のワンコや、ニャンコの手術時間、往診になっていますので
午前中に診察ご希望の方は午前11時30分までに、受け付けをしていただくようお願い申し上げます。

また、手術をご予約の方は、全身麻酔での手術当日は、午前11時30分までに御来院下さいますようお願いいたします。

午後の診察は3時からとなります。
午後の最終受付時間は、午後6時半です。(木曜・祝日の最終受け付けは午後5時半)
診察終了後は、提携の動物救急での対応になっております。

 

予防接種を受けたいのですがどうすればよいでしょうか?

仔犬や子猫の場合

生後どれくらいたっているか、親とはいつまで一緒にいられたか、ワクチンの種類などによっても、接種の時期や回数が変わりますのでご相談ください。

成犬や成猫の場合

免疫の維持のために年1回の追加接種をお勧めします。

避妊手術はいつごろしたらいいですか?

乳歯から永久歯に生え変わっていれば、いつでもできます。

イヌの場合手術時期によって初回発情以前とその後では乳腺腫瘍の発生率の差が大きいので、こどもを望まないのであれば早めの避妊手術をお勧めします。

 

駐車場はありますか?

病院の前に3台、病院の後に2台(小型車)、隣のアパートの前に3台、計8台分あります。

動物の保険は使えますか?

アニコム、アイペット、アリアンツ保険に対応しています。

その他の保険会社に加入されている場合

診療明細書をお渡ししますので、ご自分で保険請求の手続きをしてください。

診察の予約は必要ですか?

一般診察は予約は必要ではありませんので、診察時間内にいらしてください。
診察の順番は急患の方を除き、すべて来院された順番となり、お電話で受付の順番をお取りすることはできません。

内視鏡検査や その他の特殊な処置を必要とする場合は予約をしていただくこともあります。

 

順番まで待合室で待っていなければいけませんか?

受付が済んだら無理に待合室で待たなくても、外や車の中でお待ちください。
順番が来たらお呼びしますので スタッフに一声かけてください。

おとなしいこなので抱っこして連れて行ってもいいですか?

猫ちゃん

キャリーバックかネットにいれて連れてきてください。
興奮して暴れたり、逃げたりするのを防げます。

わんちゃん

ケージにいれたり、リードをつけてください。
待合室では、お互いに驚かせたり興奮させたりしないようにしてください。

避妊手術・去勢手術について詳しく知りたいのですが?

避妊手術について

犬と猫(イメージ画像)

当院では、女の子の避妊手術は、全て「卵巣子宮全摘出術」にて行っております。

卵巣のみ摘出する場合に比べ、傷あとは大きくなりますが、一生にたった一度だけの手術ですので、より確実に病気を予防するため、当院では卵巣子宮全摘出術をお勧めしております。

わんちゃんは2泊3日、猫ちゃんは1泊2日が標準ですが、短くなったり長くなったりする場合があります。

去勢手術について

当院では、男の子の去勢手術は、「精巣摘出術」を行っております。

猫ちゃん・わんちゃんとも、原則的には抜糸なしのやり方ですが、潜在精巣(せんざい・せいそう:「たま」が陰のうの中へ下りないで、途中で止まってしまう)のコの場合、抜糸が必要になることがあります。

わんちゃんは1泊2日、猫ちゃんは当日に帰れます。

ご予約について

緊急手術を除き、手術は完全予約制となっております。

ご来院いただいてのご予約はもちろん、 当院にいらしたことのあるコでしたら、お電話でもご予約いただけます。

木曜・祝日を除き、土日でもご予約はお取りできますが、手術は原則、1日1件のみとさせていただいており、金土日は比較的早くご予約が入る場合が多いため、

希望の曜日・日にちのある場合は、お早めにご連絡ください。
(※多頭飼いなどの場合はご相談ください。)

麻酔について

当院では、猫ちゃん・わんちゃんとも、避妊・去勢手術は必ず全身麻酔で行います。

全身麻酔には、一定のリスクが伴いますので、高齢のコや、基礎疾患のあるコなどは、事前に血液検査を受けることをお勧めします。

若くて元気なコでも、ご希望があれば検査を受けることもできますので、ご相談ください。

術前・術中・術後について

手術前に、痛み止めと鎮静(ぼうっとする薬)を兼ねた注射を打ちます。

この時点から、手術を受けるコは常に複数のスタッフの監視下に置かれ、目を離すことはありません。

その後、注射もしくはガス麻酔薬で、全身麻酔状態にし、手術を行います。

手術中は、常にモニタリング(麻酔の深さ、心拍数、呼吸数、酸素が体にどの程度取り込まれているかなどを監視すること)を行います。

動物病院では、麻酔科医が術者を兼務する方式を取っている病院も多いですが、当院では、より麻酔中の事故のリスクを下げるため、麻酔科医は兼務することなく、麻酔のみを行います。

手術が無事に終わった後も、意識が戻るまでは手術室で見守ります。

その後は入院室に入り、完全に覚醒するまで獣医師の監視下におかれます。

完全覚醒後も、常にスタッフが見守り、痛がるなどの異変があれば、すぐに必要な処置が取られます。

抜糸について

男の子は、原則抜糸はありません。

女の子は、10日~2週間後に抜糸に来ていただきますが、ネコちゃんは、抜糸をしない方法でも手術できますので、ご相談ください。
 

他にご質問があれば、当院 042-323-4567 までお気軽にお問い合わせください。

トリミングについて

 

お受けできるワンちゃん 

トリミングは、当院にカルテがあり、毎年、6種混合以上のワクチン接種及び寄生虫予防をしている小型~中型のワンちゃんのみの受付となっております。

持病があったり、高齢だったり、疲れやすいワンちゃんの場合は スタイル重視よりも、日々の生活が楽に過ごせるようにと考えておりますので、体調を見ながらトリミングになります。